あわててインストールした結果・・・
昨日の続き。SSD(Crucial RealSSD C300)にクリーンインストールすることにした。やっぱりどうせインストールしなおすならば、クリーンにしたほうが気持ちがいい。よく使うものについてはこの「気持ちのよさ」は重要だ。
BIOS画面から、ブートをCDにし、Windows7 Ultimate 64bit版のDVDを入れる。ドライブオプションで、SSDをフォーマット。インストールを開始。
ファイルを展開、コピーし、更新情報も順調にすすみ、いよいようまくいくと思ったら・・・ なんとうまく再起動できない、というメッセージが!! どうなるかといえば、結局インストールが反映されず、またインストール始める前の画面に・・・。もう一回やってみたが、やっぱり再起動できない。この最後の処理ができないといつまでたってもインストールできないのだ。いくらSSDが速くても、OSのDVDからファイルを読み出したりするのにはそれなりに時間がかかるので、相当な時間の浪費に・・・。
フォーマットしてしまったので、OSが入っているドライブがひとつもない状態に。そこで大変なことに気づいた。いくつかのデータがなくなってしまったのだ!最初はクリーンインストールするつもりなどまったくなかったので、iTunesやfoobar2000のプレイリストファイルなど、まったくバックアップしていなかったのだ。まあ、それらは特にどうってこともないのだが、つらいのは家計簿データ。今年の1月からこつこつと入力してきた「てきぱき家計簿マム」のデータがーーーー。。。
一気に疲労感が・・・。あー、今後のために、インストールするときの自分なりの手順をマニュアルにしておかないと。。。といっても、こういうあわてているときにそれを見るかどうかは怪しいが。むしろバックアップを強化するべきかも。
ここでふとあることに気づいた。そういえば、起動するときに、このRealSSD C300について「unconfigured」という表示が必ずでるのだ。これに原因があるのかも・・・
そこでもう一度BIOS設定をよく調べてみることに。アドバンスモードで、SATA設定のところをみてみると・・・
続く。
↓疲れたときには、アレグリ(Allegri)の上着でも羽織って出かけましょうか。
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