カタログを見ているときが一番楽しいかも。季刊オーディオアクセサリー１３９号

オーディオ・ビジュアル

　季刊オーディオアクセサリー１３９号が出た。今月は２０１１年度のオーディオ銘機賞などの受賞作が掲載されている。TADのSACDプレイヤーなども紹介されていて見ていて楽しいが、ちょっとTADは高すぎだろう・・・金賞を受賞したエソテリックのSACDプレーヤーのK-01だが、エソテリックのデザインは、前のデザインのほうがよかった。あの鋭角的なデザインを是非復活させてほしい。

　しかし、今年発売されたB&Wの800 Diamondはほれぼれするようなデザインだ。僕は805 Diamondを買おうかと思っているのだが、いずれは、802 Diamondがほしい。アキュフェーズはいつもこの雑誌では大きく取り上げられていて興味がないこともないのだが、やっぱりちょっとデザインが・・・まあ、好きな人は好きなのだろうけれど。

　僕には高値の華の製品が多いが、見ていていつかほしいと思っているときが一番楽しいかも。