メニューが多すぎて迷います。からふね屋のパイントライフルパフェ


 先日行った京都をメインとする喫茶店チェーン、からふね屋のパフェ。からふね屋は僕が学生のときから京都にあったチェーン店で、昔はもっといたるところにあった。でも、京都もいろいろなカフェが進出してきたからだろうか、すっかり減ってしまった。そうしているうちに、僕もあまり行かなくなっていた。
 しかし、久しぶりに行くってみて、かなり雰囲気が変わっているのに驚いた。昔はどこにでもある普通の喫茶店だったのが、むしろフルーツパーラーのようになっていて、入口付近には膨大なパフェのサンプルが。否が応でもテンションが上がるではないか!
 そして店内は見事に若い女の子でいっぽい。昔のように普通の大学生とおっさんが散見された風景は完全に姿を消していた。まあ、これはこれで歓迎するべきだろうが(笑)

 そして、メニューにのっている膨大なパフェメニューの数々。これが今のからふね屋の売りであることは間違いない。中には一万円を超えるジャンボカフェも。そういえば、いきなり黄金伝説などで見たような。。。2−4人前の予約なしで注文できるパフェなどもあって、かなり食指が動かされたが、今回はちょと控えめにすることに。僕はまあそれでも少しでも食べ応えがありそうな「パイントライフルパフェ」を選んだ。


 おいしいのは生クリームの甘さとパイナップルの酸味を考えれば予想できることだが、意外とこれほどパイナップルを使ったパフェは少ないのではないだろうか。これはじっくりと制覇していかなくてはならないだろう。時間はかなりかかりそうだが。