クリスマスはやっぱり素敵な時間を!心斎橋のフレンチレストラン ドゥアッシュ 2Hでディナーを楽しむ。Part 1

 今年のクリスマスディナーは心斎橋のフレンチレストラン ドゥアッシュ(2H)。前から一度行ってみたいと思っていた店だ。心斎橋筋から三筋ほど東に行ったところにある。地図で見るとちょっと歩くかなと思ったが、実際に歩いてみるとすぐだ。昨日掲載したように三時のおやつに英國屋でたっぷりとワッフルを食べたが、人々でにぎわう百貨店や大阪の街を歩いているとほどよくおなかもヘリ、準備オッケー。写真をとるのを忘れたが、まずベージュ色の塀が見え、おしゃれな雰囲気が感じられる。僕とK嬢がついたときには、僕らが通されたスペースにはまだひと組くらい。天井が高く、ガラス張りなので、天気のいい昼のランチなどもかなりいい雰囲気だと思う。

品数が多いので、二回にわけて掲載する。ただし食べるのとおしゃべりに夢中になって、いくつか写真を撮り忘れた。

まずは、飲み物を。クリスマスシャンパンで乾杯


1.アミューズ リコッタチーズとトマト いろいろな食感の安納芋

 安納芋はチップやらアイスクリームやら。自然な甘みが口の中に広がる。


2.前菜1 フォアグラと林檎

 これは鉄板の組み合わせ。リンゴが甘く煮たものではなく、チップなのがおしゃれ。リンゴがチップ状になることでさわやかな酸味が引き立ちフォアグラの濃厚さとうまくからみあう。


3.前菜2 徳島産 黒鮑と田辺大根

 これまた鉄板料理。でも上の大根おろしがいいアクセントになっていてちょっと面白い。鮑はやはり火が通っているほうが食感の面白さがいっそう引き立つ。


4.前菜3 オマール海老とそのビスク

 最後の前菜。見ためもカラフルでお皿の上が華やかだ。料理が着たとたんにビスクのいいかおりがテーブルの上に広がる。海老の濃厚な出汁がたまらない。もちろんオマール海老もとてもおいしい。


 というわけで、一口サイズとはいえ、前菜が三皿はお得な気分。いつも食べるのがはやい僕らでもたっぷりと必然的にゆっくりと食事をすることに(笑)続きは明日。


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